「一番手任せられるの凄い」「上手すぎる」上田綺世、ELのPK戦で“一人目成功”に反響!フェイエは日本戦決勝点のイラン代表らが失敗でローマに敗戦

2024年02月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

「超絶ブーイングの中で冷静に決めた」

78分から途中出場した上田。(C)Getty Images

 現地2月22日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフ第2レグで、上田綺世が所属するフェイエノールトが、昨シーズン準優勝のローマと対戦。PK戦の末に敗れた。

 ホームでの第1レグを1-1で終えていたフェイエノールトは、5分に主砲サンティアゴ・ヒメネスのゴールで先制したものの、15分に被弾。その後は延長戦でも決着がつかず、PK戦に突入した。

 その一番手を任されたのが、78分からヒメネスに代わってCFに投入された上田だった。先攻のローマがきっちり決めてプレッシャーが掛かるなか、左下に冷静に決めてみせた。
【画像】一番手で冷静にPKを決める上田綺世
 これには、SNS上で「PKの一番手任せられるの凄いな」「やっぱPK上手すぎる」「しっかり逆をついてPK決める、一番手でも冷静でした」「シュート上手いなやっぱり」「超絶ブーイングの中で一番手の上田綺世は冷静に決めた」「一番手の責務をしっかり果たした」といった声があがった。

 だが、フェイエノールトは続く2人目に続いて、3人目のイラン代表アリレザ・ジャハンバフシュ――アジアカップ準々決勝の日本戦で決勝点となるPKを決めた選手だ――も失敗。5人中4人が決めたローマに2-4で敗れている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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