「エンドウは好きじゃない」絶賛相次ぐ遠藤航を元イングランド代表MFがまさかの批判!その理由は?

2024年02月21日 サッカーダイジェストWeb編集部

ブレントフォードに4-1で快勝も...

まさかの批判を浴びた遠藤。(C)Getty Images

 リバプールの遠藤航は、アジアカップから帰還後もアンカーのポジションをがっちりキープ。2試合連続で好パフォーマンスを披露し、賛辞を集めている。

 その日本代表MFにまさかの批判をしたのが、元イングランド代表MFのティム・シャーウッド氏だ。

 英メディア『THE BOOT ROOM』によれば、4-1で快勝したにもかかわらず、週末のブレントフォード戦におけるリバプールの中盤が気に入らなかったと主張した。
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「彼らはとても速いが、私は中盤が好きではなかった。本当に気に入らないね。あのポジション(インサイドハーフ)の(アレクシス・)マクアリステルは嫌いだし、エンドウは好きじゃない」

 トッテナムなどで監督を務めた同氏は、「彼らのパスレンジは、素早い。だから、ディフェンダーに決して余裕を与えないんだ」と続けている。

 おそらくは、もっとゆったりとポゼッションする時があってもいいという主張なのだろう。ただ、素早い攻撃はリバプールの十八番なのもまた事実だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「これまでエンドウのような補強がなかったのは不満」遠藤航がリバプールに不足していた!地元記者が指摘「信じられない」
 

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