映すな!怪物ハーランドの“強制フレームアウト”に賛否「甘やかされたガキだ」「この撮られ方はウザすぎる」

2024年02月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

チェルシー相手に珍しく不発

決定力を欠いたハーランド。(C)Getty Images

 フラストレーションMAXだ。

 現地時間2月17日に開催されたプレミアリーグ第25節で、2位のマンチェスター・シティが10位のチェルシーとホームで対戦。1-1のドローに終わり、クラブ・ワールドカップで浦和レッズに3-0で完勝してから始まった連勝は11で止まった。1試合消化の多い、首位リバプールとの勝点差は4に広がっている。

 16ゴールでリーグ得点ランキング首位を快走する"怪物"、アーリング・ハーランドは度々チャンスを迎えるも、珍しく決定力を欠き、最後までネットを揺らせず。

 不甲斐ない自分にかなり苛立った様子だ。タイムアップ直後に至近距離でカメラを向けられると、口にはせずとも「映すな!」とばかりに、手で払いのけた。
【動画】イライラMAX!ハーランド、自身に超接近のカメラを…
 この様子はSNSを通じて、世界中に拡散。否定派から擁護派まで様々なコメントが上がっている。

「彼の態度は何だ?」
「イライラ期に入った」
「とても傲慢で、小心者で未熟。甘やかされたガキだ」
「彼はCR7のようになり、得点しないといつも怒るだろう」
「この撮られ方はウザすぎる」
「カメラ押しのけたぞ。まぁ嫌だよね」
「昨夜見た時から、このクリップは急速に広まると予感していた」
「もしヌニェスがこんな真似をしたら反発は大きいだろう」

 次戦は3日後にブレントフォードと対戦。23歳のエースは鬱憤を晴らすゴールを奪い、今度はカメラの前で喜びを表現できるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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