カタール代表は現地２月10日、自国で開催されているアジアカップの決勝戦でヨルダン代表と対戦している。

　立ち上がりから果敢に相手ゴールに迫るなか、20分にビッグチャンスを掴む。巧みなステップでボックス内に侵入したアクラム・アフィフが、アブダラ・ナシブに後ろから倒される。VARのチェックを経て、PKが確定。アフィフ自らがこれを決めてみせる。
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　これで大会通算６ゴール目。イラクのアイメン・フセインと並び、得点ランキングのトップタイに立った。

　アフィフは得点後、ソックスからトレーディングカードを取り出す。おそらくは自身の写真が写されているカードを左右に振ると、絵柄が「S」の文字に変わるマジックも披露してみせた。SNS上では「エース感あってかっこいいな」「ゴールパフォおもろいw」「ゴールパフォで手品www」「サッカーだけじゃなく手品も上手かった（笑）」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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