「いい加減、代表で何かを成し遂げないと情けない」森保Jの“10番”堂安律が捲土重来を期す「必ずやり返します」【アジア杯】

2024年02月04日 サッカーダイジェストWeb編集部

イラン戦では得点に絡めず

イラン戦の敗退を悔しがった堂安。写真:サッカーダイジェスト(現地特派)

 森保ジャパンの背番号「10」が捲土重来を期す。

 カタールで開催されているアジアカップの準々決勝で、日本代表はイラン代表に1-2で敗れた。3大会ぶりの優勝を目ざしていたが、ベスト8で敗退となった。

 悔しい結果になった一戦で、堂安律は右サイドハーフでスタメン出場。狙いすました縦パスや果敢なミドルシュートなど、積極的に攻撃したが得点には絡めなかった。

 そんな25歳のアタッカーは、試合後に自身のXを更新。「アジア杯応援ありがとうございました」と切り出し、こう綴った。
【PHOTO】日本代表のイラン戦出場15選手&監督の採点・寸評。後半は何もできずに敗戦。及第点は2人のみの低評価
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