［アジアカップ ラウンド８］日本 １－２ イラン／２月３日／エデュケーションシティ・スタジアム
　
　レジェンドがずばり提言した。

　森保ジャパンは２月３日、アジアカップの準々決勝でイランと対戦。28分に守田英正が先制点を奪うも、後半早々と同アディショナルタイムの失点で逆転負けを喫し、ベスト４進出を逃した。

　３大会ぶりのアジア制覇とはならず――。ファンが思い思いにコメントを上げるなか、日本代表で98キャップを誇る本田圭佑もXを更新。「試合観てないけど、悔しいね。でも選手の皆んなはお疲れ様でした」と切り出し、自身の考えをこう伝えた。
【動画】後半ATの悲劇…痛恨の逆転ゴールを許す

「日本も強くなってるけど、他の国も強くなってるということ。また出直そう。これまでの成長は協会のおかげなのは間違いないけど、このままではあかん。革新的な変化が必要」

　ちなみに、「試合は機内だったので観れませんでした。テキスト速報で試合を想像してました」とのこと。ただ、「決勝は観戦予定」なようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】日本代表のイラン戦出場15選手＆監督の採点・寸評。後半は何もできずに敗戦。及第点は２人のみの低評価