「特別な思い出。日本でたくさん学んだ」神戸退団マタの惜別投稿に英紙が反応!「わずか4か月。1試合のみの出場で優勝メダルを手に」

2024年01月11日 サッカーダイジェストWeb編集部

現役続行を明言「これからは次の場所で」

神戸を去るマタ。日本での経験を非常にポジティブに捉えているようだ。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 2023年シーズン限りでヴィッセル神戸を退団したフアン・マタによる、"ラストメッセージ"が注目を集めている。

 35歳の元スペイン代表MFは、バレンシアやチェルシーなどで活躍し、マンチェスター・ユナイテッドでは同学年の香川真司(現セレッソ大阪)とも共闘。代表では2010年の南アフリカ・ワールドカップ、2012年のEUROで優勝を経験した。実績十分なだけに、大きな期待が寄せられたが、2023年9月に加入以来、わずか1試合、10分の出場に終わった。

 それでも、悲願のJ1制覇にも立ち会い、日本で代えがたい経験を得たようだ。

 神戸を去るにあたり、クラブを通じて「この数か月間を共に過ごしたチームメイト、スタッフのみなさん、そしてサポーターの皆さんに心から感謝したいです。初めてのリーグ優勝というクラブの歴史的瞬間において、チームの一員でいれたことを大変嬉しく思っています。一緒に過ごした思い出を決して忘れません。これからも皆さんに最高の幸せが訪れることを願っています」と伝えていたなか、1月9日にSNSで再び感謝の思いを寄せた。
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「チームメイトとヴィッセル神戸に属するすべての人々に感謝したいです。一緒に過ごしたこの数か月は、自分にとってとても特別なものでした。たくさんの素晴らしい時間を過ごしましたが、最後に、クラブにとって初めてのリーグ優勝で締めくくることができたのが何よりも嬉しかったです。ファミリーの一員として、歴史に刻まれる重要な瞬間に参加できて本当に幸せです!そして、これからも皆さんに最高の幸運をお祈りしています!

 そして、サポーターの皆さんにも心から感謝しています。日本で過ごした時間の中で、皆さんから受けた愛情とリスペクトは、自分にとって特に特別な思い出です。日本の素晴らしい人々、そして素晴らしい文化からたくさんのことを学びました。これからは次の場所で、変わらずフットボールを楽しんで行こうと思っています」

 この投稿には英紙『Daily Mail』も反応。「Jリーグ加入からわずか4か月で退団したフアン・マタ、現役続行を表明。1試合のみの出場でリーグ優勝メダルを手にして日本を去る」と題した記事で、こう報じている。

「チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドの元スターが、コウベ退団を発表した。この35歳の選手は、9月にガラタサライからフリーで加入後、1試合の出場に留まった。しかし、コウベは初のJ1リーグタイトルを獲得し、優勝のメダルを手にしたのだ。4か月の契約が満了し、再びフリーとなった彼は、プレーを続ける意向を明らかにしている」

「次の場所」は一体どこになるのか。スペイン代表の黄金時代を知る名手の旅はまだ続く。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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