南野拓実、遠藤航に続く、３人目の日本人獲得となるか。

　移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者は１月１日、自身の公式Xで、リバプールがボルシアMGの日本代表DF板倉滉に関心を持っていると投稿した。

「コウ・イタクラ、トップクラブが日本のCBを監視している。2024年の注目選手。リバプールは板倉のパフォーマンスをチェックするために何度もスカウトを派遣していることを理解してほしい」

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　同記者は「アンジュ・ポステコグルーがセルティックでコウを望んでいたため、トッテナムも彼を注視している。契約解除条項は１月には無効になる」と続けている。

　何度もスカウトを派遣しているというのは、強い関心があるということだろう。プレミアの名門同士で、争奪戦が勃発する可能性もある。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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