福岡のプレミアムパートナー「APAMAN」は昨年から復興支援に尽力
ルヴァンカップ王者となった福岡の金森(写真左)と川森会長(写真右)。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)
アビスパ福岡は12月18日、国立競技場でウクライナの強豪シャフタール・ドネツクとチャリティマッチを行なう。
ロシアからの軍事侵攻を受け続けているウクライナの支援や支援の輪を国内外に広げることを目的に、公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、全国賃貸管理ビジネス協会と共に、チャリティーマッチを開催する。
同日に行なわれるのは、「国際移民デー」にちなんだものだ。
オンライン取材に応じたアビスパ福岡の川森敬史会長によると、福岡のオフィシャル・プレミアムパートナーのAPAMAN株式会社が昨年のウクライナ侵攻以来、損壊したウクライナの住居の補修などで支援活動を続けてきた。ウクライナへの支援のためにと話を持ち掛けたところ、今回のチャリティーマッチの開催に至ったという。
【PHOTO】選手たちと共にクラブの歴史に星を刻んだアビスパ福岡サポーター!
ロシアからの軍事侵攻を受け続けているウクライナの支援や支援の輪を国内外に広げることを目的に、公益財団法人日本サッカー協会、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、全国賃貸管理ビジネス協会と共に、チャリティーマッチを開催する。
同日に行なわれるのは、「国際移民デー」にちなんだものだ。
オンライン取材に応じたアビスパ福岡の川森敬史会長によると、福岡のオフィシャル・プレミアムパートナーのAPAMAN株式会社が昨年のウクライナ侵攻以来、損壊したウクライナの住居の補修などで支援活動を続けてきた。ウクライナへの支援のためにと話を持ち掛けたところ、今回のチャリティーマッチの開催に至ったという。
【PHOTO】選手たちと共にクラブの歴史に星を刻んだアビスパ福岡サポーター!
福岡は2023年のルヴァンカップを優勝。カップ戦王者として、同チャリティーマッチへ臨む。対戦相手となったシャフタール・ドネツクは、先日まで欧州チャンピオンズリーグに参戦。バルセロナなどと同居したグループHでグループステージ突破は逃したものの、3位でヨーロッパリーグのプレーオフに回っている。
両チームが戦うチャリティマッチは19時にキックオフ。支援の想いに賛同した「スカパー!」や「ABEMA」で無料で生中継&配信が予定されている。
構成●サッカーダイジェスト編集部
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