「日曜はワタにとって大一番」遠藤航は6点でリバプール最低…英紙が先発想定選手の調子を採点。マンU側ではエースが屈辱の4点

2023年12月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

「適切なジャッジはまだできない」

先発定着へ、遠藤は難敵マンU相手にアピールなるか。(C)Getty Images

 現地時間12月17日に開催されるプレミアリーグ第17節で、遠藤航が所属するリバプールと、マンチェスター・ユナイテッドが、前者の本拠地アンフィールドで対戦する。

 ビッグクラブが鎬を削る注目の一戦を前に、英紙『Daily Mail』がプレビューを展開。先発が予想される計22人の調子を10点満点で採点するなか、遠藤には6点を付け、こう指摘した。

「ポゼッションを失うことは稀だが、この日本代表キャプテンはプレミアリーグで十分な出場時間を得ていないため、適切なジャッジはまだできない。日曜日はワタにとって大一番だ」
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 直近2試合連続でハーフタイムにベンチへ下がっている日本代表MFは、難敵相手に自身の価値を証明できるか。

 なお、遠藤の6点はダルウィン・ヌニェスと並んでチーム最低タイ。ユナイテッド側ではここ3か月でわずか1ゴールに留まっているエース、マーカス・ラッシュフォードが4点で、ワースト評価となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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