現地時間11月30日に開催されたヨーロッパリーグ（EL）グループステージ第５節で、三笘薫を擁するブライトンは、AEKアテネと敵地で対戦。１－０で接戦を制し、マルセイユとの最終節を前にグループステージ突破を決めた。

　試合後、クラブ公式SNSがハートの顔文字付きで「That win feels this good！」と題し、選手たちが意気揚々とロッカールームに戻る様子を公開した。

　キャプテンのルイス・ダンクらが、ガッツポーズを披露するなか、コンディション不良を経て、先発復帰を果たした三笘の姿も。日本代表MFはカメラを横目に、両手でギリシャ王者撃破を噛みしめた。

　すると、後ろから「カリュウ」の声。振り返ると、そこにはロベルト・デ・ゼルビ監督がおり、三笘は笑みを浮かべる指揮官とがっちり握手を交わした。
【動画】デ・ゼルビ監督、独特の発音で三笘を呼び止め激熱握手

　この激熱シーンは大きな注目を集め、様々なコメントが寄せられている。

「振り向いて対応するの素の感じでかわいい」
「年相応の可愛さ。職場なのに何度も見てしまう」
「交代の時いつもより不満そうな感じだったからデゼルビも心配してたんかな」
「監督もこの大事な試合に三笘選手が戻ってきたのが相当嬉しかったんだろうな」
「三笘カリュウ」
「相変わらず『カオル』が言えないデゼルビ好き」
「もうカリゥなんよ名前が。今更引き返せないやつになってる」
「エンドレスで見れる。今日１日ガンバレちゃう」
「三笘くんとデゼルビ監督の絡みが最高すぎる」

　２人の関係の良さがよく分かる一幕となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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