追加招集はなし
途中離脱となったバングーナガンデ佳史扶。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
2023年11月20日、日本サッカー協会が「バングーナガンデ佳史扶の離脱」を発表。プレスリリースには、「11月13日(月)から21日(火)まで静岡で活動中のU-22日本代表において、バングーナガンデ佳史扶選手(FC東京)がコンディション不良のためチームを離脱することになりました」と記されている。
先のアルゼンチン戦で5-2と会心の勝利を収めたU-22日本代表にとっては、ショッキングなニュースだろう。
アルゼンチン戦に左サイドバックとして先発出場したバングーナガンデ佳史扶(以下、カシーフ)は相手の強烈なシュートをブロックするなど守備で良い仕事をしていた。確かな手応えを掴んでいたはずで、そう考えると今回の離脱は本人にとっても間違いなく痛い。
先のアルゼンチン戦で5-2と会心の勝利を収めたU-22日本代表にとっては、ショッキングなニュースだろう。
アルゼンチン戦に左サイドバックとして先発出場したバングーナガンデ佳史扶(以下、カシーフ)は相手の強烈なシュートをブロックするなど守備で良い仕事をしていた。確かな手応えを掴んでいたはずで、そう考えると今回の離脱は本人にとっても間違いなく痛い。
そのアルゼンチン戦では78分に交代。負傷している様子ではなかった。コンディション不良の程度がどれほどかはリリースに記されていない。
なお、カシーフに代わる追加招集はない。
構成●サッカーダイジェストTV編集部
なお、カシーフに代わる追加招集はない。
構成●サッカーダイジェストTV編集部