リバプールの専門メディア『THIS IS ANFIELD』が11月18日、主要メンバーの今シーズンのここまでを採点している。

　今夏に加入した遠藤航は、公式戦13試合（先発８）で１ゴール・１アシスト。採点は「６点」で20位中18位だった。

　寸評には、「エンドウがリバプールに加入したとき、懐疑論があった。そのジャッジは一部のリバプールファンの間ではまだ決定していない」と綴り、こう続けている。

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「日本人はピッチ上では積極性を示し、タックルを仕掛けたり、意図を持ってボールを扱おうとしたが、プレミアリーグのペースが問題となっており、難しいと感じている。本当に注目の試合に先発するべきではない、経験豊富な選手以上のものはない」

　ちなみに、日本代表MFより順位が下だったのは、FWコディ・ガクポ（19位）とDFコスタス・ツィミカス（20位）で、採点は同じ６点。トップはGKアリソン・ベッカーで、２位のDFフィルジル・ファン・ダイクと同じ９点だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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