後半アディショナルタイムに2点
アルメリア戦で後半頭からピッチに立った久保。(C)Getty Images
現地11月11日に開催されたラ・リーガの第13節で、久保建英が所属する7位のレアル・ソシエダが、最下位に沈むアルメリアと敵地で対戦。苦戦を強いられながらも、1-1で迎えた後半アディショナルタイムに2点を決め、3-1で白星を挙げた。
過密スケジュールのなかでベンチスタートとなった久保は、精彩を欠いたチームがスコアレスで折り返したなか、後半頭から投入される。
だが、カウンターから好パスを供給した場面以外は持ち味を発揮できず。76分には、味方のパスも悪かったとはいえ、同点ゴールに繋がるボールロストをしてしまう。後半アディショナルタイムに正確なCKでダメ押し点に絡んだものの、全体的にはおとなしい出来だった。
【動画】失点に繋がった久保のボールロスト
過密スケジュールのなかでベンチスタートとなった久保は、精彩を欠いたチームがスコアレスで折り返したなか、後半頭から投入される。
だが、カウンターから好パスを供給した場面以外は持ち味を発揮できず。76分には、味方のパスも悪かったとはいえ、同点ゴールに繋がるボールロストをしてしまう。後半アディショナルタイムに正確なCKでダメ押し点に絡んだものの、全体的にはおとなしい出来だった。
【動画】失点に繋がった久保のボールロスト
スペインメディア『El Desmarque』のギプスコア版は採点記事で、日本代表に「4点」という厳しい評価をし、珍しくこう酷評している。
「やや鈍い試合の後半に出て来たからかもしれないが、日本人は普段とはかなりかけ離れたレベルを示し、あまり積極的ではなかった。アルメリアの同点ゴールの際はミスをした」
それでも、最後にしっかり得点に関与するあたりはさすがだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「ワールドクラス」久保建英に贈った敵将シャビの賛辞は"リップサービス"だったのか? 内田篤人の主張「記者が聞いてるんだよね? 俺が言いたいのは...」
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それでも、最後にしっかり得点に関与するあたりはさすがだった。
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