11月４日、ルヴァンカップ決勝で浦和レッズとアビスパ福岡が国立競技場で対戦している。

　開始わずか５分、福岡がいきなり先制に成功。紺野和也が右サイドからグラウンダーのクロスを送り込むと、前寛之が倒れ込みながらも執念で押し込んだ。

　その後、追いかける浦和が主導権を握り、国立が沸くチャンスを作るが、同点弾は奪えず。すると、前半終了間際に再び紺野のクロスから、今度は宮大樹が合わせ、福岡が２－０として前半を終えた。

　白熱の一戦はSNS上で大いに盛り上がりを見せており、次のようなコメントが上がっている。
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「いきなり波乱だ」
「思わず車の中で叫んでしまった」
「こういうのが気持ちで奪ったゴールって言うんだろうね」
「いや紺野うますぎガチで」
「アビスパにとっては理想的な試合運び」
「あとは永石がシャットアウトすればOK！」
「九州に戴冠を」
「浦和しっかりしろー」
「浦和が後半どう巻き返すか？」
「まだ時間がある」
「まだまだどう転ぶか分からない」
　
　果たして、2７年ぶり３度目のルヴァンカップ制覇を目ざす浦和の反撃はあるのか。福岡がこのまま史上初のタイトルを獲得するのか。勝負の後半に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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