「ともに世界的な強豪チーム」
パリ行きを懸け、なでしこJは北朝鮮と対戦。アジア競技大会の決勝では4-1で勝利している。(C)REUTERS/AFLO
日本女子代表が、パリ五輪のアジア最終予選進出を決めた。10月下旬からウズベキスタンで開催されたアジア2次予選で、なでしこジャパンは3連勝でグループ首位通過。インドに7-0、ウズベキスタンに2-0、ベトナムにも2-0と盤石の強さで勝ち上がった。
最終予選の相手は北朝鮮。韓国、中国、タイが同居するグループを勝ち上がった難敵だ。
韓国メディア『ニュース1』は、「北朝鮮と日本ともに世界的な強豪チームとして、激しい戦いが予想される」と報道。両国は先のアジア競技大会のファイナルでも対戦し、日本が4-1で勝利して金メダルを獲得している。
【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
最終予選の相手は北朝鮮。韓国、中国、タイが同居するグループを勝ち上がった難敵だ。
韓国メディア『ニュース1』は、「北朝鮮と日本ともに世界的な強豪チームとして、激しい戦いが予想される」と報道。両国は先のアジア競技大会のファイナルでも対戦し、日本が4-1で勝利して金メダルを獲得している。
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「北朝鮮は今回のオリンピック予選の直接対決で雪辱を狙っている」と伝える同メディアは、日本の2次予選の戦いぶりを次のように振り返る。
「日本はウズベキスタン、ベトナム、インドをすべて制し、3勝で余裕のグループ1位を獲得した。3試合で11得点を挙げながら1失点も許さず、攻守にわたって完璧なバランスを誇った」
パリ行きをかけた注目の最終予選は、2024年2月に開催される。もう1つのカードはウズベキスタン対オーストラリアで、記事では「2次予選A組で13得点を挙げて無失点を記録し、3戦全勝のオーストラリアがウズベキスタンに客観的な戦力で勝っている」と見立てた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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