サガン鳥栖は10月27日、J１第31節で名古屋グランパスと対戦。試合終了間際にFW富樫敬真の劇的な同点弾で追いつき、１－１で引き分けた。

　50分に山﨑浩介が一発レッドで退場。１人少ないなかで、65分に名古屋のキャスパー・ユンカーに先制ゴールを決められ、０－１で迎えた89分だった。途中出場の富樫が、横山歩夢のクロスに鋭く反応。見事に合わせて、ヘディングシュートを決めてみせた。
【動画】J１残留が確定！サガン富樫敬真の同点弾！

　この劇的な同点弾を、DAZNが「完璧でしたね。10人になっても前に出て行く！値千金の同点弾は富樫敬真の頭」と題して公開すると、以下のような声が上がった。

「完璧でした」
「どんぴしゃっ！」
「大仕事をやってのけた！」
「最高でした」
「ありがとう、ケイマン」
「ケイマンまじナイス！」
「鳥栖のみんなの頑張りが報われたゴール」
「何度見ても素晴らしいゴール」

　数的不利の戦いで貴重な勝点１を獲得した鳥栖が、J１残留を決めた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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