FC町田ゼルビアは10月22日、J２第39節でロアッソ熊本と対戦。44分に宇野禅斗がミドルシュートを叩き込んで先制すると、52分に髙橋大悟、61分に下田北斗が加点し、３－０で快勝した。

　この結果、J１自動昇格圏内の２位以内が確定し、クラブ初のJ１昇格が決まった。高校サッカー界で名を馳せた黒田剛監督の、プロ挑戦初年度での快挙達成となった。
 【動画】ゼルビア、宇野禅斗＆髙橋大悟のゴール！

　町田の悲願成就に、SNS上では以下のような声が上がった。

「来年はエリキと対戦か！」
「J１昇格おめでとう」
「安定の強さやな」
「J１確定おめでとうううううううううう」
「さあ、J１だ！」
「スカッドの一貫性とオーガナイズ具合は頭ひとつ抜けてたっすね」
「黒田監督やっぱすごいな！」
「今シーズンの町田は圧巻でした」
「おめでとう！ J１でも強そう！」
「シーズン通して強かったね」

　首位の町田は、２位の清水エスパルスに勝点８差をつけ、J２初優勝に王手をかけている。次戦は10月29日、ホームでツエーゲン金沢と相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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