元イングランド代表でマンチェスター・ユナイテッドの英雄であるボビー・チャールトン氏が、現地時間10月21日に86歳で逝去した。

　1966年のワールドカップ制覇などに貢献したレジェンドの訃報に、Jリーグの初代チェアマンや日本サッカー協会（JFA）の会長を務めた川淵三郎氏が、自身のX（旧ツイッター）でコメント。「ボビーチャールトンさんの訃報に接した」と書き出し、以下のように綴った。
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「1966年イングランドW杯で優勝に貢献した名選手。超有名だったし頭髪が薄かったのでてっきり年上だと思っていた。ゴルフの最中、歳を聞かれ僕が二つ年上だと分かったら川淵はアンフェアだと言われた。歳をとっているのに僕より髪の気が多いのはアンフェアだと」（原文ママ）

　日本サッカー界の重鎮が、英雄との逸話を明かした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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