「キョウゴ、頼むから気を付けてくれ」一部から悲鳴!セルティックファンをやきもきさせた古橋亨梧の行動は?

2023年10月18日 サッカーダイジェストWeb編集部

かつての本拠地ノエスタで凱旋弾を叩き込んだ後…

笑顔でサインボールを投げ入れる古橋。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表は10月17日、国際親善試合でチュニジア代表とノエビアスタジアム神戸で対戦。2-0で快勝し、怒涛の6連勝を達成した。

 元ヴィッセル神戸で、現在所属するセルティックでもエースとして活躍する古橋亨梧は、1トップで先発。膠着状態が続いた43分に待望の先制点を奪ってみせた。

 かつての本拠地での凱旋弾に称賛が集まるなか、英紙『The Sun』のスコットランド版によれば、セルティックのファンは、プレーとは別のある行為に気を揉んでいるようだ。

 それは試合後のファンサービス。古橋は観客席にサインボールを投げ入れていたのだが、あまりの力の入れように一部な熱狂的なファンは、肩を痛めてしまうのではないかと心配していたのだ。
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 およそ1年前、セルティックの絶対エースは宿敵レンジャーズ戦で左肩を負傷。幸い早期復帰できたものの、その後も同じ個所を痛めた過去があるだけに、再発を恐れた格好だ。

『The Sun』は「肩が!」「キョウゴ、頼むから気を付けてくれ」「それは肩へのファックだ」といったSNS上でのコメントを紹介している。

 一挙手一投足が注目されるのは、スコットランドでスターとなっている証と言えそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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