チュニジア戦で攻守に存在感を示した伊東純也。自身のゴールは「上手く抑えて枠に蹴ろうと」

2023年10月17日 サッカーダイジェスト編集部

「タケがよく見てくれていた」

69分に追加点を叩き込んだ伊東。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表は10月17日、ノエビアスタジアム神戸で行なわれたキリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表と対戦し、2-0で勝利した。

 試合後、フラッシュインタビューに応じた伊東純也は、69分に奪った自身のゴールをこう振り返った。

「タケ(久保建英)が突破した時に、マイナスで受けようと思って、タケがよく見てくれていたので、あとは上手く抑えて枠に蹴ろうと思って、良いところにいって、ゴールできて良かった」
【PHOTO】チュニジア戦が行われるノエビアスタジアム神戸に集結した日本代表サポーターを特集!(場外編)
 右サイドで攻守に存在感を示した背番号14は、どんなことを意識してプレーしていたかを訊かれると、「前半は相手が左(日本の右サイド)を人数多く守っていたので、ボールを受ける回数が少なかったですけど、チャンスを作って、何とかゴールに絡んでやろうと思っていたので、1ゴール取れて良かった」と語った。

 最後にファン・サポーターに向けて、「いつも応援ありがとうありがとうございます。これからもよろしくお願いします」と笑顔を見せた伊東。11月の2026年ワールドカップのアジア2次予選での活躍にも期待したい。

構成●サッカーダイジェスト編集部

【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!

「26年のW杯王者だ」強すぎる森保ジャパン、海外ファンの賛辞を英紙が紹介!「両翼にクボとミトマがいる」「どんどん選手を輩出する」

「日本や豪州は世界の強豪と戦っているのに」格下ベトナムと対戦する韓国代表、母国メディアはライバルと比較「アジア杯で優勝を狙うなら…」
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事