10月17日、チュニジア代表はノエビアスタジアム神戸で開催された国際親善試合で日本代表と対戦した。

　立ち上がりから押し込まれる展開のチュニジアは、43分に古橋亨梧に流し込まれて先制を許す。さらに69分にも、久保建英の折り返しを伊東純也にダイレクトで決められて、追加点を奪われた。その後も得点を奪えず、０－２で敗れた。
【動画】古橋亨梧が慣れ親しんだノエスタで先制点をゲット！

　13日には韓国代表に０－４で大敗していたチュニジア。アジア勢を相手に連敗を喫したチームに母国ファンは激怒。SNS上では、「アマチュアの試合だ」「悲しすぎる」「攻撃的なアクションが、まったくない」「解決策はゼロだ」「監督はサッカーの知識がない」「メンタリティを変えたほうがいい」「我々はアフリカで最弱の国かもしれない」「うんざりだ」などの声が上がっている。

　昨年６月の対戦ではチュニジアに０－３で大敗した森保ジャパンにとっては、見事にリベンジを果たす結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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