「四大陸を制覇した!」チュニジア撃破で“6連勝”の日本代表を中国メディアが手放し称賛!「誰が出ても質が低下しない」

2023年10月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

「いまだ1試合平均で4得点以上。驚きだ」

チュニジア戦で先発を飾った久保(手前)。伊東のチーム2点目をお膳立てした。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部)

 危なげない戦いぶりで6連勝を達成した。

 10月17日、ノエビアスタジアム神戸で行なわれた親善試合で日本代表はチュニジアと対戦。古橋亨梧と伊東純也のゴールで2-0の快勝を収めた。これで6月のエルサルバドル戦から6連勝を飾り、圧巻の24ゴールをマークしている。
【動画】古橋だ! 伊東だ! チュニジア戦の鮮やかな2ゴールをチェック!

 森保ジャパンの充実ぶりをレポートしたのが中国メディアの『捜狐体育』だ。「世界ランキング29位のチュニジアを相手に19位の日本が快勝を収めた。前回のカナダ戦ほどのゴールラッシュは見られなかったものの、コンパクトな守備と流れるような連携は素晴らしく、スタメンが大幅に入れ替わっても、誰が出てもクオリティーはまるで低下していなかった」と称賛。そのうえで、「さらに守備が秀逸だった。迎えたピンチは終了間際のひとつだけで、シュートはその1本だけに抑え込んだ」と続けている。
 
 そして、「これで日本は国際Aマッチで6連勝。24得点を挙げており、いまだ1試合平均で4得点以上をキープしているのだから驚きだ」と記し、「その6試合で勝利したのはエルサルバドル(南米)、ペルー(南米)、ドイツ(欧州)、トルコ(欧州)、カナダ(北米)、そしてチュニジア(アフリカ)。見事に四大陸を制覇した」と伝えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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