現地時間10月13日に開催された国際親善試合で、韓国代表はチュニジア代表と対戦した。

　韓国はイ・ガンインが55分と57分に立て続けにゴールを決めると、67分には相手のオウンゴールでリードを広げる。さらに後半アディショナルタイムにも、ファン・ウィジョが１点を追加して、４－０の快勝を収めた。

　この一戦に主将のソン・フンミンは欠場。韓国サッカー協会の公式サイトによると、ユルゲン・クリンスマン監督がその理由を説明している。
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「ソン・フンミンに休息を与えられて良かった。彼は筋肉の状態が100パーセントではない。この２週間、（トッテナムで）無理をして出場していた。

　選手なら誰でもプレーしたいと思っているし、今日も本人の出場意志はかなり強かった。しかし、選手のコンディションが何より重要だ。アジアカップやワールドカップのアジア２次予選では万全なソン・フンミンが必要だ。だからスタッフたちと決めた」

　韓国代表は17日にベトナム代表と対戦。絶対的エースの出場はあるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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