秋田は才藤が同点弾
先制点を挙げた荒木(中央)。町田は2-1で秋田に勝ち切った。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)
10月14日、大雨の影響で延期されていたJ2第26節ブラウブリッツ秋田対FC町田ゼルビアがソユースタジアムで開催され、2-1で町田が勝利した。
11分にアウェーの町田が先手を取る。相手ゴール前での混戦からこぼれ球を拾った荒木駿太がボレーシュートを放つ。これが決まってリードを奪う。
秋田も反撃に出る。41分、畑潤基のFKを才藤龍治がニアサイドで合わせてコースを変える。これが枠内へと吸い込まれ、タイスコアに持ち込む。
次にスコアボードを動かしたのは町田。45+6分、CKのクリアボールに反応した下田北斗が強烈なボレーシュートでネットを揺らし、前半終了間際に勝ち越しに成功する。
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秋田も反撃に出る。41分、畑潤基のFKを才藤龍治がニアサイドで合わせてコースを変える。これが枠内へと吸い込まれ、タイスコアに持ち込む。
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後半に入って秋田はロングボールを多用し、攻勢に出る。72分、諸岡裕人のクロスから河野貴志がヘディングシュートを放ったが、相手GKに阻まれる。82分にはロングスローの流れから青木翔大がシュートを打つも、ポストに弾かれてしまう。
結局、最後まで秋田の反撃は実を結ばず、試合終了のホイッスル。1点のリードを守り切った町田が敵地で貴重な勝点3をゲットした。
首位を走る町田は勝点を75に伸ばし、同65の3位・東京Vとは10ポイント差。残り4試合、次節には悲願のJ1初昇格を決められるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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