よかれと思ったスキンシップが、思わぬ事態になりかねないか。

　イタリアの『コリエレ・デッロ・スポルト』紙が、「クリスティアーノ・ロナウドがイランで大騒動、鞭打ち100回の危険を冒す」と題した記事を掲載した。

　C・ロナウドが所属するアル・ナスルは、ACLのグループステージ第１節でイランのペルセポリスと敵地で対戦。２－０の快勝を収めた。

　イラン滞在中にC・ロナウドは、身体の85％が麻痺する障害を持ち、足で肖像画を描く女性芸術家、ファテメさんを訪問したという。その際に、肩を抱いて２人で記念撮影も。だがそれがイラン国内では問題視されるという。
【PHOTO】まさにスタジアムの華！ ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら"WAGs"を一挙紹介！

　記事は、「ロナウドは熱意を持って彼女に挨拶したが、望んでいないにもかかわらず大騒ぎを引き起こした。イラン刑法では、この行為は未婚者との姦淫と同等とみなされる。このため、ロナウドがイランに帰国することになった場合、鞭打ち100回でその代償を払う危険がある」と伝える。

　ファテメさんは、C・ロナウドやリオネル・メッシの肖像画で話題に。ポルトガル代表のスーパースターとの２ショットでも笑顔を見せている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「なんて幸運な少年！」C・ロナウドの優しさあふれる行動に反響！サインをもらい涙するキッズを抱きしめる「俺でも泣くわ！」「気絶しちゃうかも」

「韓国では強盗、日本では天使」来日中C・ロナウドの"神対応"を韓メディアが痛烈皮肉「全く違う姿を見せた」

【日本代表のカナダ戦スタメン予想】復帰の南野と中山が先発と予測。久保と伊東が一騎打ちの右サイドは...