練習初日のハイライトとなった見応え十分のシュート対決。勝者は?【日本代表】

2023年10月10日 サッカーダイジェストTV編集部

初日参加のメンバーは10人

1対1形式でのシュート対決。田中の左足は強烈だった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 2023年10月9日、13日にカナダ代表と、17日にチュニジア代表と親善試合を戦う日本代表が千葉県内で全体トレーニングをスタート。  

【動画】見応え十分のシュート対決

 初日参加のメンバーは前川黛也(神戸)、大迫敬介(広島)、毎熊晟矢(C大阪)、伊藤敦樹(浦和)と現役Jリーガー4人に、田中碧(デュッセルドルフ)、板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(アル・ラーヤン)、中山雄太(ハダースフィールド)、伊藤洋輝(シュツットガルト)、浅野拓磨(ボーフム)の海外組6人を加えた10人だった。

 ピッチで練習したのは、前川、大迫、毎熊、伊藤敦、田中の5人で、残り5人は室内で調整していた。初日のハイライトは、毎熊、伊藤敦、田中の3人で行なわれた1対1形式のシュート対決だろう。当然ながらゴールに多く入れた選手が勝ちで、3ゴールを決めた伊藤敦が勝者だった。
 
 その様子を収めた公式YouTubeチャンネル『サッカーダイジェストTV』の練習動画には、ファン・サポーターから以下のような声が届いている。

「毎熊はもっと見てみたいと思ったな。久保との相性も良さそうだったし」
「(コーチの)前田さんボールタッチまだまだ上手いね」
「アツキは、ポイチとスコルジャのお気に入りだな。大分、他の選手と面識が出来てきて、馴染んでいるな」

構成●サッカーダイジェストTV編集部

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