久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地10月３日に開催されるチャンピオンズリーグ（CL）のグループステージ第２節で、オーストリアのレッドブル・ザルツブルクと敵地で対戦する。

　この一戦の前日会見で、ザルツブルクのゲルハルト・ストルバー監督が、リーガでは７戦５発と好調の久保について言及した。スペイン紙『AS』が伝えている。

　ストルバー監督は、ソシエダの印象について、「リーガでは素晴らしいし、非常に安定しているようだ」と発言。「左右のウイングに特別な力がある」と続け、右翼を担う日本代表MFについて、「彼のドリブルは予測不能だ」と驚嘆している。

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　また、『THE STORIEST』によれば、オーストリア人指揮官は「彼はあらゆる所からゴールを決め、アシストもできる。我々は彼をうまく抑える方法を叩き込むつもりだ」と警戒心を強めている。

　マークがきつくなるなかで、久保はCL初ゴールを奪えるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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