９月24日に行なわれたラ・リーガの第６節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがヘタフェとホームで対戦。４－３でシーソーゲームを制した。

　2020－21シーズンの後半戦にレンタルで在籍した古巣との一戦で、公式戦７試合連続のスタメンとなった久保は、いきなり結果を残す。

　開始２分、ペナルティエリア内でブライス・メンデスからパスを受けると、左足でダイレクトシュート。鮮やかにネットを揺らしてみせた。

【動画】スペイン大手紙が絶賛！久保が決めた電光石火の先制弾

　このゴールをスペイン大手紙も激賞。『AS』紙が「クボのゴラッソだ――！」と伝えれば、『Mundo Deportivo』紙は（GKの）ダビド・ソリアに止めるのは不可能だが、ラ・レアルにとっては素晴らしいゴールだ」と称えている。

　これでラ・リーガでは６試合で４ゴール。ハイペースで得点を重ねている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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