元イングランド代表のマーカス・ピアーズ氏がマーカス・ラッシュフォードらマンチェスター・ユナイテッドの選手たちのプレーを非難している。現地９月21日、英国メディア『talkSPORT』が伝えた。

　20日に行なわれたチャンピオンズリーグのグループステージ第1節で、ユナイテッドはバイエルンと対戦。前半からリードを許す展開となり、３－４で敗れている。
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　この試合のユナイテッドについて同氏は「彼らが追い込まれたのは、多くの選手がイライラしているからだ」と指摘。「多くの選手がダメだと諦めてプレーしている。これは憂慮すべき状態だ。ペースもすごく遅い」と糾弾している。

　とりわけ、批判したのがフル出場したFWラッシュフォードだ。

「彼はドリブルをしている時に、背中に冷蔵庫を背負っているようだった。本来のスピードの半分しか出せていない」

　背番号10は、この厳しい言葉をどう受け止めただろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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