「トルコに致命傷を負わせた」
代表初先発で初ゴールと結果を残した伊藤敦。写真:金子拓弥 (サッカーダイジェスト写真部)
日本代表は現地9月12日、キリンチャレンジカップでトルコ代表と対戦して4-2の勝利を収めた。ブラジルメディア『Globo』がこの一戦を取り上げ、先制点を決めたMF伊藤敦樹に賛辞をおくった。
6月シリーズで代表デビューを飾った伊藤敦は、今回の9月シリーズでも森保ジャパンに名を連ねる。そしてトルコ戦で代表初先発を果たすと、25歳のボランチは15分、堂安律とのワンツーでカットインし、ペナルティエリア手前から左足を一閃。強烈なミドルをゴール右上に突き刺し、代表初ゴールをゲットした。
【PHOTO】日本代表のトルコ戦出場17選手&監督の採点・寸評。2人が7点台の高評価。MOMは2ゴールの13番
6月シリーズで代表デビューを飾った伊藤敦は、今回の9月シリーズでも森保ジャパンに名を連ねる。そしてトルコ戦で代表初先発を果たすと、25歳のボランチは15分、堂安律とのワンツーでカットインし、ペナルティエリア手前から左足を一閃。強烈なミドルをゴール右上に突き刺し、代表初ゴールをゲットした。
【PHOTO】日本代表のトルコ戦出場17選手&監督の採点・寸評。2人が7点台の高評価。MOMは2ゴールの13番
この豪快なゴラッソについて、同メディアは「日本は最初の攻撃で得点を奪った。サムライの攻撃は、まるで刀のような一撃でトルコに致命傷を負わせた」と称賛している。
さらに伊藤敦をこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出。チームの最高点となる「7」(10点満点)を付け、次のように評した。
「このポジションで、重要なオプションになり得ることを示した。日本の勝利への道を開く見事なゴールを決め、守備面では前からボールを奪って2点目の起点にもなっている」
デビュー2戦目で確かなインパクトを残した伊藤敦は今後、海外からも注目される存在になるかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】日本の先制ゴールとなった伊藤敦樹の強烈ミドル弾!
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さらに伊藤敦をこの試合のマン・オブ・ザ・マッチに選出。チームの最高点となる「7」(10点満点)を付け、次のように評した。
「このポジションで、重要なオプションになり得ることを示した。日本の勝利への道を開く見事なゴールを決め、守備面では前からボールを奪って2点目の起点にもなっている」
デビュー2戦目で確かなインパクトを残した伊藤敦は今後、海外からも注目される存在になるかもしれない。
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