日本代表は現地時間９月９日、国際親善試合でドイツと激突。生中継しているNHKで解説を務める元日本代表FWの佐藤寿人氏が、先制点を挙げた森保ジャパンの伊東純也を称えた。

　11分、右サイドから菅原由勢が上げたクロスに伊東が反応。見事なワンタッチシュートでゴールネットを揺らした。

　伊東の決定力を、佐藤氏はこう称賛した。

「ストライカー顔負けの、サイドプレーヤーとは思えない合わせ方」
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　また、直前のDF冨安健洋の展開にも注目。「左サイドのセカンドボール回収したところの、ワンタッチで右サイドに振ったところ。あそこでタイミングのズレ、空間が生まれた」

　日本を代表するストライカーの一人である佐藤氏から見ても、質の高い攻撃だったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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