J２ロアッソ熊本は８月30日に行なわれた天皇杯の準々決勝で、J１で２位のヴィッセル神戸と対戦。１－１で120分を戦い抜き、PK戦の末に勝利した。

　60分に平川怜のゴールで先制した熊本は、87分にジェアン・パトリッキの一撃で追いつかれる。このまま１－１で120分を終えて突入したPK戦を４－３で制し、クラブ史上初のベスト４入りを果たした。
【動画】神戸を下して準決勝進出！熊本の勝利の瞬間！
 

　このジャイアントキリングに、SNS上では以下のような声が上がった。

「っしゃーーーーーーーー！！！！！」
「勝ったああああああああ」
「すごすぎる、、」
「ガチ泣き」
「J２代表 ⇒ ロアッソ熊本」
「J２の誇りです！」
「やっぱロアッソ熊本は強いんよ」
「これぞジャイアントキリング」
「日本一獲りに行こうぜ」
「去年の甲府とダブって見えて感動した…」
「狙うは去年の甲府の再現だよな」

　快進撃を続ける熊本は、前回大会で戴冠を果たした甲府に続く、J２勢の決勝進出なるか。
　
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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