リバプールに所属する日本代表MF遠藤航が、８月28日に自身のインスタグラムを更新。移籍後、初スタメンを果たしたプレミアリーグ第３節のニューカッスル戦を報告した。

　この試合に４－３－３のアンカーで先発した遠藤は58分までプレー。チームは、フィルジル・ファン・ダイクの退場で数的不利に陥ったが、ダルウィン・ヌニェスの２ゴールで２－１の逆転勝利を飾った。

　背番号３は自身のプレー写真を添え、「またタフな試合だったが、勝点３を取れて良かった」と綴る。
【動画】「勝点３を取れて良かった」リバプール遠藤航の初スタメン報告

　この投稿には、以下のような声が寄せられた。

「今日はよくやったよ、遠藤！」
「君はクラブにとって素晴らしい存在だ！大好きです」
「リーグに適応するにはもっと時間が必要なのは明らかだ。でも、君ならできる」
「もっと自信を持ってプレーすべきだ!」
「ハードワークを続けよう！すぐにプレミアリーグに慣れるよ」
「気の毒だった。２試合で約80分プレーのうち60分は10人でのプレー」
「ワタルはまだ馴染んだばかりだ。時間が経てば、もっと良くなると思うよ」
「続けよう」
「この調子でチームにとけ込み続けてくれ」
「最初の試合だから、きっと良くなるよ」

　プレミア初挑戦の日本代表キャプテンをファンが激励している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「エンドウは我々が何をしているのか全く分かっていない」初先発の遠藤航、クロップ監督の評価は？ 一方で交代後のダブルボランチを賞賛「マカリステルとソボスライは素晴らしかった」

「存在感が全くなかった」リバプール初先発の遠藤航、現地メディアは軒並み５点評価「何度か簡単に抜かれた」

「いいぞおおおお」「危機察知早いな」リバプール遠藤航、ピンチを防いた"渾身タックル"にファン喝采！「気合い入っとる」