4-3-3の右ウイングで先発
開始5分に今季初ゴールを決めた久保。(C)Getty Images
現地時間8月12日に開催されたラ・リーガ第1節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがジローナとホームで対戦した。
4-3-3の右ウイングで先発した久保は、いきなり結果を残す。開始5分、左SBのアイエンが送り込んだグラウンダーのクロスを、ボックス内で得意の左足で合わせ、正確なシュートをファーサイドに流し込んだ。
相手GKが反応できない2シーズン連続の開幕戦ゴールを決めた22歳は、34分にも右サイドから強烈なシュートを放つも枠を外れる。
その3分後には、パスカットをした久保からボールを受けたオジャルサバルがチャンスを迎えたが、シュートまで持ち込めない。
「気分が良くない」久保建英がメキシコで浴びたブーイングに苦言!「間違っている」
4-3-3の右ウイングで先発した久保は、いきなり結果を残す。開始5分、左SBのアイエンが送り込んだグラウンダーのクロスを、ボックス内で得意の左足で合わせ、正確なシュートをファーサイドに流し込んだ。
相手GKが反応できない2シーズン連続の開幕戦ゴールを決めた22歳は、34分にも右サイドから強烈なシュートを放つも枠を外れる。
その3分後には、パスカットをした久保からボールを受けたオジャルサバルがチャンスを迎えたが、シュートまで持ち込めない。
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後半に入って56分、メンデスが強烈なミドルシュートを狙うも、わずかに枠を捉えられない。60分には久保が切れ込んでシュートを放つが、ミートできなかった。
68には、オジャルサバルにビッグチャンスが訪れるも、右足のシュートはGKにセーブされる。
すると72分、相手の新戦力FWドブビクにヘディングシュートを叩き込まれ、同点に追いつかれる。貫禄すら感じさせるプレーを連発した日本代表MFは、この直後に交代となった。
試合はこのまま1-1で終了。主導権を握っていただけに、ソシエダにとっては痛恨のドローとなった。なお、久保はマン・オブ・ザ・マッチに輝いている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】GKが反応できず!久保が決めた鮮烈な今シーズン初ゴール
「体格の大きい子に殴られた。あまり言えないですけど」久保建英がバルサ時代の"過酷な環境"を告白!「ちょっとでも舐められたら終わり」
「言っていいか分からないですけど...」久保建英が森保ジャパンのコーチになって欲しかった元代表戦士は? 本人は「危ない、危ない。書かれるやつだ」
68には、オジャルサバルにビッグチャンスが訪れるも、右足のシュートはGKにセーブされる。
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