日本サッカー協会（JFA）は８月９日、SBSカップ国際ユースサッカーに挑むU-18日本代表メンバー18人を発表した。

　SBS杯は1977年にスタートした国内で最も歴史あるユース年代の国際大会で、今年はU-18パラグアイ代表、U-18韓国代表が出場。日本のメンバーには、今季ユースから昇格した川崎のMF大関友翔や静岡学園高のエースFW神田奏真らが名を連ねた。

　大会は静岡県で行なわれ、日本は12日からトレーニングを開始し、17日に初戦で韓国、18日に第２戦で静岡ユース、20日に第３戦でパラグアイと対戦する。
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　SBS杯に臨むU-18日本代表メンバーは以下の通り。

GK
１ 中村圭佑（静岡学園高）
12 小林将天（FC東京U-18）

DF
２ 桒原陸人（明治大）
３ 尾崎凱琉（大阪桐蔭高）
４ 喜多壱也（京都サンガF.C.U-18）
５ 池田春汰（横浜Ｆ・マリノスユース）
15 中光叶多（サンフレッチェ広島F.Cユース）
16 梅木 怜（帝京高）

MF
６ 神田拓人（尚志高）
７ 安斎悠人（尚志高）
８ 尾川 丈（川崎フロンターレU-18）
10 大関友翔（川崎フロンターレ）
11 鈴木陽人（名古屋グランパスU-18）
13 中川 育（サンフレッチェ広島F.Cユース）
17 松田悠世（桐光学園高）

FW
９ 神田奏真（静岡学園高）
14 塩貝健人（慶応義塾大）
18 郡司璃来（市立船橋高）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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