1945年8月9日に原爆投下
平和への思いを綴った都倉。(C)SOCCER DIGEST
J2のV・ファーレン長崎のFW都倉賢が、8月9日に自身のX(旧ツイッター)を更新。黙とうを呼びかけた。
第二次世界大戦中だった1945年同日の11時2分、アメリカ軍が長崎県長崎市に原子爆弾を投下。多くの犠牲者や建物の全壊など、甚大な被害を出した。
【画像】「愛と平和と一生懸命」長崎が原爆投下時刻に公開したゴール裏ショット
第二次世界大戦中だった1945年同日の11時2分、アメリカ軍が長崎県長崎市に原子爆弾を投下。多くの犠牲者や建物の全壊など、甚大な被害を出した。
【画像】「愛と平和と一生懸命」長崎が原爆投下時刻に公開したゴール裏ショット
歴史に残る悲惨な出来事があった日に、都倉は「今から78年前の11:02、長崎に原爆が投下されました。その時刻に毎年、長崎ではサイレンがなり黙祷をします。日本全国ではサイレンがならない地域もあると思いますが、11:02に黙祷し平和についていま一度一人一人が考える時間になればと思い、この投稿をしました」と綴った。
この投稿には、「黙祷の呼び掛けを有難うございます」「何気ない日常を送れることに感謝しよう」「黙祷」「なんで全国でしないんだろうって思った」などの声が上がった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【PHOTO】アウェイ味スタに駆け付け勝利を呼び込んだV・ファーレン長崎サポーター!
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