川崎フロンターレが８月８日、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスの獲得を発表。来日後、選手登録手続きが完了次第、公式試合に出場可能となるという

　ゴミスは、サンテティエンヌでプロキャリアをスタート。その後は母国のトロワやリヨン、マルセイユ、ウェールズのスウォンジー、サウジアラビアのアル・ヒラルでプレー。昨季はトルコの強豪ガラタサライで公式戦28試合に出場し、10ゴールをマークも、シーズン終了後に契約満了で退団していた。

　フランス代表でも12試合で３得点を記録している38歳のストライカー加入を伝えた川崎の公式X（旧ツイッター）には、ファンからも期待の声が多く上がった。
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「とんでもない補強きた！！！」
「嬉しすぎて興奮が止まらん」
「いやいやゴミス日本来るのエグいて」
「バナナ被るん？」
「ダミアンに続いてまた大物補強やん」
「は？えぐい補強！！」
「バケモン来た」
「マルセイユ時代のゴミスは人間離れしていた」
「反則級の選手」
「あのパフォ生でみたい」
「生態系破壊レベルですよこんなの」

　なお、ゴミスは川崎の公式サイトで「皆さん、こんにちは。バフェ ゴミスです。川崎フロンターレファミリーの一員になることができて、とてもうれしく思っています。新しいファンやチームメイトに会えること、日本という素晴らしい国で新しい生活をスタートできることが待ち遠しいです。一緒にすばらしい時間を過ごせること、そして皆さんのためにたくさんのゴールを決めて、たくさんのタイトルを取れることを望んでいます。カワサキ デ アイマショウ!!」とのコメントを発表した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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