【J1・J2移籍動向】1月16日発表の移籍まとめ/横浜の矢島が京都へ完全移籍。小椋はG大阪復帰が決定

2016年01月17日 サッカーダイジェストWeb編集部

1月16日は5名の移籍を発表。

矢島は2シーズン連続でひと桁台の出場にとどまった。新天地で巻き返しなるか? 写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 1月16日のJリーグ移籍市場は、鹿島の金崎夢生(26歳)がポルトガルのポルティモネンセに復帰が決まったほか、計5名の移籍が発表されている。
 
【J1・J2移籍動向】最新移籍リスト
 
 昨季、期限付き移籍で鹿島に加入した金崎は、27試合・9得点をマーク。Jリーグのベストイレブンにも初選出され、日本代表にも5年ぶりの復帰を果たした。金崎は1年での欧州復帰となった。また、柏の藤田優人は鳥栖へ完全移籍。横浜の矢島卓郎も完全移籍で京都への加入が決まった。
 
 1月16日に発表された移籍は、以下のとおり。
 
FW
矢島卓郎(31歳) 横浜→京都
金崎夢生(26歳) 鹿島→ポルティモネンセ(ポルトガル/※レンタル終了)
 
MF
小椋祥平(30歳) 山形→G大阪(※レンタル終了)
菅嶋弘希(20歳) 東京V→千葉(※レンタル移籍)
 
DF
藤田優人(29歳)  柏→鳥栖
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