「選手の疲労感を拭いされなかった」
東京Vの城福監督が徳島戦後、反省を口にした。写真:福冨倖希
東京ヴェルディは7月15日、J2第26節で徳島ヴォルティスと対戦し、0-0のドロー。前節のFC町田ゼルビア戦(2-2)に続き、2試合連続の痛み分けとなった。
試合後、城福浩監督は、「サポーターにストレスを溜めさせてしまい、我々も悔しい」と反省の弁。連戦が続いた影響による疲労が、選手のパフォーマンスに影響したとしつつ、こう試合を振り返った。
「選手の疲労感を拭いされなかったなと。心身両方の疲労感を抜き切らないといけなかったです。難しいシチュエーションになるのは承知していましたけど、だからこそ、この試合で勝点3をもぎ取るしぶとさをチームで見せたいと(ハーフタイムの)ロッカーアウトの時に(選手に)厳しめに言いました。まったりという言葉を言うと彼らに申し訳ないですけど、色んな意味でキレが不足した試合だったなと思います」
試合後、城福浩監督は、「サポーターにストレスを溜めさせてしまい、我々も悔しい」と反省の弁。連戦が続いた影響による疲労が、選手のパフォーマンスに影響したとしつつ、こう試合を振り返った。
「選手の疲労感を拭いされなかったなと。心身両方の疲労感を抜き切らないといけなかったです。難しいシチュエーションになるのは承知していましたけど、だからこそ、この試合で勝点3をもぎ取るしぶとさをチームで見せたいと(ハーフタイムの)ロッカーアウトの時に(選手に)厳しめに言いました。まったりという言葉を言うと彼らに申し訳ないですけど、色んな意味でキレが不足した試合だったなと思います」
また、ボールを保持した時間帯でなかなかシュートまでいけなかった点にも言及した。
「後半のスタートから30分くらいまでの自分たちの時間の時に、もっとシュートを打ちこまないといけなかった。アグレッシブさという単語が当てはまらないような攻撃の終わり方でした」
そのうえで、城福監督は「そこも含めて難しい試合でしたけど、本当にこういう試合で勝点3を取れるチームになっていかないといけないと改めて感じました」と先を見据えた。
取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)
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「後半のスタートから30分くらいまでの自分たちの時間の時に、もっとシュートを打ちこまないといけなかった。アグレッシブさという単語が当てはまらないような攻撃の終わり方でした」
そのうえで、城福監督は「そこも含めて難しい試合でしたけど、本当にこういう試合で勝点3を取れるチームになっていかないといけないと改めて感じました」と先を見据えた。
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