ベルギー１部シント＝トロイデン（STVV）が７月２日、２代目「シントトロイデンガールズ」を発表した。
【PHOTO】キュートなガオガオダンスを披露！最強ユニット「２代目シントトロイデンガールズ」を一挙紹介！
「シントトロイデンガールズ」は、STVVのスポンサーで「にしたんクリニック」を手掛けるエクスコムグローバルにより、昨年結成。 初代のメンバーは、テレビ東京の『EXITのベルギー行ったらモテるやつ』にレギュラー出演し、ベルギーでも活動した。

　STVVでは、日本人選手が数多くプレー。以前は日本代表の遠藤航や冨安健洋、鎌田大地らも所属していた。現在はシュミット・ダニエル、橋岡大樹、岡崎慎司が在籍して、新シーズンからは伊藤涼太郎、小川諒也、山本理仁が新加入する。
 

　そんなSTVVの2023-24シーズンを盛り上げる２代目「シントトロイデンガールズ」のメンバーは、亀澤杏奈さん、弓川いち華さん、あのんさん、黒木麗奈さん、米倉みゆさん、松田蘭さん、一ノ瀬のこさんの７名。亀澤さん以外の６名は新たに加わった。

　２日に開催された発表会では、ベルギー・シントトロイデンの市旗であるライオンをモチーフに振付けが作られた"ガオガオダンス"をメンバーが披露。その後、２組に分かれてのカカオダンスバトルも行なわれた。

　ビデオメッセージで参加した同クラブの立石敬之CEOは、初代「シントトロイデンガールズ」が現地で大人気だったと報告して、２代目にもクラブへのサポートなどを期待した。

取材・文●野口一郎（サッカーダイジェストWeb編集部）

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