U-17日本代表は６月23日、U-17アジアカップのグループステージ第３節でU-17インド代表と対戦。８－４で打ち合いを制し、グループ１位で決勝トーナメント進出を決めた。準々決勝ではオーストラリアと対戦する。
【動画】超乱打戦！ 計12ゴール！ 日本対インドのハイライト
　スコアを動かしたのは開始13分。矢田龍之介の折り返しから、川村楽人が右足で強烈なシュートを突き刺した。

　勢いに乗った日本は41分、45分と名和田我空が立て続けに追加点を挙げ、３－０で折り返すと、後半開始早々に１点を返されるも、52分に永野修都、54分に望月耕平がゴール。

　その後は点の取り合いとなるなか、74分に中島洋太朗、８分の後半アディショナルタイムに山口豪太と杉浦駿吾がダメ押し点を叩き込んだ。

　計12ゴールが生まれる、思わぬ乱打戦となり、SNSも沸騰。次のようなコメントが続々と寄せられている。
 

「すごい打ち合いだ」
「なんちゅう試合や」
「なんかとんでもない事になってんな！」
「点入りすぎやろ」
「野球日本代表の間違いでは？」
「中継ぎが打たれてるな」
「野球のスコアかと思ったらサッカー」
「前半は点取られる感じしなかったんやけどなぁ」
「８点はいいとして４失点」

　攻撃は好感触の一方で、オーストラリア戦に向け、守備は課題を残す結果となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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