「啓太さんが審判とバチバチやってるみたいな」
安田氏が相当に荒れた08年の中国戦を振り返った。(C)Getty Images
鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルに安田理大氏が出演。かつて日本代表で共闘した2人が、2008年の東アジア選手権の中国戦を振り返った。
当時20歳の安田氏は、この試合が代表2試合目。左サイドハーフで先発し、迎えた55分、相手GKとの競り合いで負傷。無念の途中交代となった。
鈴木氏が「相手ゴールキーパーにカンフーキックのようなものをくらって負傷退場」と説明。中村憲剛のロングパスに抜け出し、ビッグチャンスになりかけたが、前に出てクリアしようとした相手GKの右足が脇腹に入り、シュートは打てず。うずくまった安田氏は担架で運ばれてピッチを後にした。
「あの試合は、もう前半からラフプレーの応酬やったじゃないですか」と回想する安田氏は、痛さより悔しさのほうが大きかったようだ。
当時20歳の安田氏は、この試合が代表2試合目。左サイドハーフで先発し、迎えた55分、相手GKとの競り合いで負傷。無念の途中交代となった。
鈴木氏が「相手ゴールキーパーにカンフーキックのようなものをくらって負傷退場」と説明。中村憲剛のロングパスに抜け出し、ビッグチャンスになりかけたが、前に出てクリアしようとした相手GKの右足が脇腹に入り、シュートは打てず。うずくまった安田氏は担架で運ばれてピッチを後にした。
「あの試合は、もう前半からラフプレーの応酬やったじゃないですか」と回想する安田氏は、痛さより悔しさのほうが大きかったようだ。
「憲剛さんがボールを持って、(自分が)走って、むちゃくちゃ良いタイミングでボールが来たんですよ。カンフーキック、くらいましたよ。めっちゃ痛かったし、ホンマ死にそうでしたけど、あれ決めれたなっていうのが一番あります」
GKが出てきているのを安田氏は把握していた。「あ、やられるって感じがした」という。「ちょっとビビっちゃったんですけど、決めれたなっていう悔しさですね」と無念さを滲ませた。
この試合には鈴木氏も腕章を巻いて出場。安田氏は「倒れた時は痛すぎて覚えていない」が、後にビデオで確認して「啓太さんが審判とバチバチやってるみたいな」と語ると、鈴木氏も笑顔をこぼした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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