ポカール決勝に先発した史上最年長の選手に
3バックの中央でプレーした長谷部。(C)Getty Images
現地時間6月3日に開催されたDFBポカールの決勝で鎌田大地と長谷部誠がプレーするフランクフルトはRBライプツィヒと対戦した。
鎌田が2シャドーの一角、長谷部が3バックの中央で先発したフランクフルトは、71分にクリストファー・ヌクンクに先制点を献上。さらに85分にもドミニク・ソボスライに追加点を許して0-2で敗れ、2017-18シーズン以来の優勝を逃した。
タイトルは逃したものの、地元紙『Frankfurter Rundschau』は、最終ラインで奮闘した長谷部を高く評価をしている。
鎌田が2シャドーの一角、長谷部が3バックの中央で先発したフランクフルトは、71分にクリストファー・ヌクンクに先制点を献上。さらに85分にもドミニク・ソボスライに追加点を許して0-2で敗れ、2017-18シーズン以来の優勝を逃した。
タイトルは逃したものの、地元紙『Frankfurter Rundschau』は、最終ラインで奮闘した長谷部を高く評価をしている。
「圧倒的なパフォーマンス。自分のエリアをほぼ支配していた。冷静に試合に入り、前線へパスも供給した。相手の先制点を防ぐことができなかったが、それは少なくとも彼が責められるものではない」
一方、鎌田には「力強くスタートし、明らか優勝したいと思っていたはずだ。しかし、試合が進むにつれて調子を落とし、最後にはほとんど見えなくなってしまった。フランクフルトでの最後の試合は、彼のベストではなかった」と寸評を添えている。
なお、39歳136日で先発した長谷部は、ポカール決勝に先発した史上最年長の選手となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】長谷部誠の機内での私服ショット!
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!
一方、鎌田には「力強くスタートし、明らか優勝したいと思っていたはずだ。しかし、試合が進むにつれて調子を落とし、最後にはほとんど見えなくなってしまった。フランクフルトでの最後の試合は、彼のベストではなかった」と寸評を添えている。
なお、39歳136日で先発した長谷部は、ポカール決勝に先発した史上最年長の選手となっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【画像】長谷部誠の機内での私服ショット!
【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介!