現地時間６月３日に開催されたFAカップの決勝でマンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドが対戦している。

　この試合で電光石火の先制弾を叩き込んだのが、シティのイルカイ・ギュンドアンだ。キックオフからわずか13秒、GKシュテファン・オルテガのロングフィードをアーリング・ハーランドがヘッドで落とす。ケビン・デ・ブライネが相手DFヴィクトル・リンデロフと競り合ったこぼれ球を、ペナルティエリア手前からギュンドアンが豪快なダイレクトボレーを叩き込んでみせた。
 

　このゴラッソに、SNSでは「衝撃の幕開け」「電光石火すぎる」「ゲームじゃん」「凄すぎて笑うしかない」「流れが完璧」「デ・ヘアはノーチャンス」「シュートが鳥肌もん」「エグいダイレクト」「チートやな」などの声が上がっている。

　なお、この一撃は、FAカップ決勝における史上最速ゴールとなった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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