【FC東京】バングーナガンデ佳史扶が右脛腓靭帯損傷で全治約6週間

2023年05月31日 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

5月24日のC大阪戦で負傷

ルヴァンカップのセレッソ戦で負傷。バングーナガンデの早期復帰を願う。写真:梅月智史

2023年5月31日、FC東京がバングーナガンデ佳史扶の負傷状況を発表。  

 クラブリリースによれば、5月24日のルヴァンカップ、グループステージ第5節のC大阪戦で負傷。チームドクターの診察を受けた結果、傷病名は右脛腓靭帯損傷(みぎけいひじんたいそんしょう)で、全治まで約6週間かかる見込みだ。

 今季は3月にA代表に選ばれるなど飛躍のシーズンになる予感があったが、コロンビア戦で大怪我(右膝膝蓋骨骨挫傷)して以降はなかなかコンディションが上がらなかった印象だ。リーグ戦でスタメンから外れる試合もあり、ここからアピールというタイミングでの負傷だっただけに残念である。

 今はただ、早期の回復を願うだけだ。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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