FC東京に所属するU-20日本代表MF松木玖生が、５月30日にインスタグラムを更新。U-20ワールドカップ（W杯）を振り返った。

　アルゼンチンで開催されているU-20W杯に、松木は日本代表のキャプテンで臨んだ。決勝点を決めた初戦のセネガル戦（１－０）を含め、グループステージの全３試合にフル出場。ただ、チームは１勝２敗でグループCの３位に終わり、ノックアウトステージ進出はならなかった。

　悔しい結果になった大会について、松木は「U20WC応援ありがとうございました！必ず強くなって帰ってきます」と綴り、日本代表ユニホームを着てプレーする自身の写真などを公開した。
 

　この投稿に、「次は日本代表」「自信を持って力強くいてください！」「この敗戦が松木選手を強くするっ」「ほんまにかっこよかったです」「世界で飛躍してほしい」「全力で応援します！」「代表戦でさらに輝くところ期待してます」「松木選手なら絶対強くなるよ」「胸張ってください！」などの声が寄せられた。

　世界の舞台で重責を担って奮闘した20歳に、ファン・サポーターは労いの言葉を送った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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