DAZNが配信する『やべっちスタジアム』の最新回で、スペシャルゲストとして出演したシント＝トロイデン（STVV）のDF橋岡大樹が、元日本代表FWの"裏の顔"について語った。

　橋岡は番組冒頭、ゲスト解説として出演した元日本代表の大久保嘉人氏の印象を訊かれ、「僕、大久保さんはものすごく怖い印象だった。サッカーをやっている時はものすごく怖いみたいな」と述べた。

　ただ、ピッチ外での大久保氏は、ピッチ上とは正反対だったとし、印象が変わったというエピソードを明かした。
 

「僕は瀬古歩夢選手（グラスホッパー）と仲良いんですよ。瀬古選手と２人で部屋にいる時に、テレビ電話をしている相手が大久保さんだったんです。

　大久保さんがその中で、全然怖いイメージもなく、めちゃくちゃ優しい気さくな方だなと思った。だって何歳差ですか、瀬古選手は僕より１個下なんですよ、18歳差か。その選手のテレビ電話をとって、何回もしゃべってあげるみたいな。そういう人なんだなと思って、そこから印象が変わりました」

　これに番組MCの矢部浩之氏が「だからピッチにいる時は別人やねんな？」と反応すると、大久保氏は「ピッチにいる時は覚えてませんから（笑）」と返答。スタジオは笑い声に包まれていた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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