判定に怒りの声が上がった。

　三笘薫が所属するブライトンは現地５月28日に開催されたプレミアリーグの最終節で、アストン・ビラと敵地で対戦。１－２で敗れた。

　すでに６位が確定していることもあり、ベンチスタートとなった三笘は65分から途中出場を果たす。

　物議を醸したのがその４分後のシーンだ。左サイドでクリアボールを収めた三笘は、プレスに来た敵MFエミリアーノ・ブエンディアをボールを浮かせてかわし、鋭いフェイントでもう一枚を抜き去って深く抉る。
 

　そこから折り返したボールが敵DFに当たってゴールラインを割ったかに思われたが、判定はCKではなく、ゴールキックとなった。

　三笘も珍しく怒りを露わにして抗議をしたこのシーンに、ファンからは「審判ふざけんなよ」「レフェリーおいおい」「コーナーだろ」「審判の質が問題」「当たってるだろ」「審判どうなってんだ」「なにしとん！」「レフェリーやばいな」といった声が上がった。

　倒されてもファウルをもらえなった場面もあり、この日は判定に泣かされてしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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