「主審を睨むなんて伝説に残る」鈴木優磨のゴールパフォが中国でも話題!「バロテッリに似ている」「セレブレーションで怒るのは名場面」

2023年05月19日 サッカーダイジェストWeb編集部

「大好き。好感が持てる」

名古屋戦のゴール後の振る舞いが話題となった鈴木。(C)SOCCER DIGEST

 日本でも話題となったゴールパフォーマンスが中国でも反響を呼んでいる。

 5月14日に開催されたJ1の第13節で鹿島アントラーズは名古屋グランパスと国立競技場で対戦。2-0で快勝し、5連勝を飾った。

 この試合で先制点を奪ったのがエースの鈴木優磨だ。29分、樋口雄太の右CKにファーサイドで反応。力強いヘディングシュートを叩き込む。

【動画】「伝説に残る」「バロテッリに似てる」と中国でも反響!鈴木優磨の主審を睨みつけるゴールパフォーマンス
 そして、主審を睨みつけるようなパフォーマンスを披露。鈴木は12分にCKからヘッドでネットを揺らしたが、自身のファウルを取られ、得点が認められなかったという経緯があった。

 この睨みつけパフォーマンスは海を越えて中国でも話題に。ウェイボー(中国版ツイッター)には、「主審を睨みつけるなんて伝説に残る」「彼の目は『もう1回笛を吹いてみろ』と言っている」「ヘッドで2ゴールのところだったのに」「鈴木優磨が大好き。ゴールを決めた後に審判が怒って睨むシーンがとても好感が持てる」「セレブレーションで審判に怒るのは名場面」「ゴール後の鈴木優磨の反応はバロテッリに少し似ている」といった声が上がった。

 海外のファンにも残したインパクトは絶大だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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